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美肌プランvol.03ほっとふっと105

夕日が美しい橘湾を臨む海辺の温泉街で、2010年2月2日に、小浜マリンパーク内に日本一の長さの足湯温泉「ほっとふっと105」がオープンしました!散策中に気軽に足湯体験ができる小浜温泉「ほっとふっと105」を飯田さんがレポートしてくださいました。
レポート:飯田典子(フリージャーナリスト)

長崎県雲仙市に誕生した日本一長い足湯

小浜温泉の日本一長い足湯 小浜温泉の日本一長い足湯

最近、足湯が人気を呼んでいる。手軽に温泉に入られるうえに入浴料も安く、中には無料のところもあったりして、もちろん私も大好きだ。そんな人は私だけじゃないようで、多くの温泉地では足湯専用の浴場が用意されているし、JRの駅や高速道路のサービスエリア、観光地の公園や道の駅などなど、人の集まりそうなあらゆる場所で足湯が楽しめるようになっている。
今年の2月(平成22年2月2日)にも、長崎県雲仙市の小浜温泉公園に日本一長い足湯がオープンして話題を呼んでいる。その長さ105メートル。日本一高い源泉温度の105℃にちなんだとのことで、その名も『ほっとふっと105』。これまで最も長かったのは101メートルで、鹿児島市桜島の溶岩なぎさ公園の足湯だったというから4メートルの更新。いずれも美しい海が望める風光明媚な立地にあり、眺めの良さがウリだ。

小浜温泉の日本一長い足湯 冷え性解消、体調維持、リフレッシュ…
老若男女、世代を超えて人気

小浜温泉は熱量日本一と豊富な湯量を誇る。100℃を超える源泉があちこちから湧出しており、温泉街の至るところで湯けむりが立ち上っている景観はとても情緒がある。塩を含んだ泉質は、疲労回復や冷え性、慢性関節リュウマチ(RA)、神経痛、痛風などに効くといわれている。
海岸沿いには30軒ほどのホテルや旅館が立ち並んでいるが、道路沿いに新設された日本一長い足湯は手軽さでは一番。無料ということもあり、ドライブがてらはもちろん、仕事や所用のついでに立ち寄る人も多いようだ。さらには、近所の人たちなのか、寒い季節にも関わらず下駄やサンダル履きでフラリと訪れている人もたくさん見かける。確かに、少しぬるめのお湯に足を浸すとホッとして気持ちいい。しかし、足を湯につけるだけで、本当に健康効果があるのだろうか? というわけで、足湯の効能を調べてみた。
結論から言うと『頭寒足熱』。この言葉がすべてを物語る。そもそも、足先は心臓から最も遠く、血液循環が低下しやすい場所。血液循環量が低下すると老廃物が足に溜まるため、足がむくんだりするのもこのためらしい。また、冷えにより血液循環量がますます低下すると、内臓への血流にも影響が出て内臓機能を低下させ、さまざまな病気を引き起こす原因にもなる。つまり、常に足元を温かくして、全身の血液循環をよくしておくことが健康の秘訣というわけだ。さらに足湯は、全身を温める入浴と違って長時間入っても湯あたりすることなく、短時間でもポカポカ効果が実感できるというからいいことだらけ。その他にも、体外から体を温めることで肝臓が活発に動き、風邪をひきにくくなる。脂肪など栄養素の分解が活発になり、痩せやすい体になる。などなど足湯の効果は計り知れない。美しさを保つ基本、根本は健康だから、これは入らないテはない。
ちなみに、前述した『ほっとふっと105』には、すわってのんびり景色が眺められる『腰掛け足湯』、小石を敷き詰めて足ツボを刺激する『ウォーキング足湯』、動物専用の『ペット足湯』の3種類。側には卵やジャガイモなどをかごに入れて温泉の蒸気で蒸す釜も備えてあり、一度訪れてみる価値ありのスポットだ。

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小浜温泉「ほっとふっと105」の詳細・アクセス

住 所  〒854-0514 長崎県雲仙市小浜町北本町14-39
URL http://obama.or.jp/
電 話  0957-74-2672(小浜温泉観光協会)
時 間  夏場:4月〜10月 10:00〜19:00
冬場:11月〜3月 10:00〜18:00
※詳しくは小浜温泉観光協会にお問い合わせください