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美肌プランvol.04 台北:北投温泉

台湾は日本からとても近く、漢字表記も日本のものとよく似ているので、わかりやすいこともあり、気軽に訪れることのできる所です。
食事も味付けは穏やかなものが多く、馴染みやすいのが特徴でしょう。また、日本の外食チェーンや、コンビニエンスストア、デパートも進出しているので、個人旅行でも戸惑いが少ないのも魅力です。


台湾女子の間でも人気!都会のオアシス。

写真01 台北市内の移動にはMRTが便利です。
写真02 この門をくぐると温泉街の始まりです。
写真03時折湯気が出ている川に沿ってなだらかな
坂を上っていくと、公園に出ます。
写真04川に目をやると、足湯を楽しんでいる人もちらほら。公園を抜け、更に歩いていくと、図書館が。日本にも温泉地に大きな図書館があったら、本好きの我が家は一か月ほど動けなくなってしまうかもしれません。
写真05公共露天風呂の入り口。
写真06広くはないのですが、ちょっとリッチな春天酒店のロビーです。
写真07ここはプールのようです。残念ながら、水着と帽子がないとは入れません。帽子を持っていない場合はシャワーキャップをくれます。
小浜温泉の日本一長い足湯

台北市内の移動にはMRT(都市鉄道)が便利です。日本の地下鉄と同じような作りになっているので、わかりやすく、また、駅構内も明るく、きれいで、安心です。線によって若干の違いはありますが、3~5分間隔で運行されていて、料金も近距離なら20~30ニュー台湾ドル(台湾の人は元と呼びます)とかなり安いので、便利です。(1ニュー台湾ドルは、約2.5円)

目的地が駅から遠いときや、はっきりと場所がよく分からないときは、最寄駅で降りてタクシーを拾うとよいでしょう。最寄駅までMRT、そこからタクシーという組み合わせにすれば、市内のほとんどの場所に「速く」「安く」「簡単に」行くことができます。(タクシーの大小にかかわらず、初乗り運賃は70元。これには待ち時間1分40秒と走行距離1.25kmまでの料金が含まれています。それを超えると、待ち時間は1分40秒ごと、走行距離は250mごとに5元づつ追加されていきます。)
台湾の中心街の台北から、MRT1本、台北駅から淡水線で1時間かからずに、行ける台湾3大温泉の1つがあります。それが、これからご紹介する「北投温泉」です。
MRT淡水線に乗って北上し、目指すは、新北投駅。1度北投駅で乗り換えが必要です。新北投駅で下車すると、辺りには温泉特有の硫黄の匂いが立ち込めて、すでに気分は温泉に浸かっているかのよう。歩く速度も台北の町中よりは随分のんびりとしてきます。新北投駅の目の前にそびえるのが、中国式の大きな門。鳥居なのか、上の方に「新北投」と金色の文字で書かれています。この門をくぐると温泉街の始まりです。



写真08

プールかと思いきや温泉でした。
公共露天風呂です。


ここにきて、私たちは、過ちに気付きました。
そうです。台湾の人たちは水着を着て温泉に入るのです。
海外でもスパと言えば、水着で入るところが多いのに、「温泉」というと、裸で入れることを疑いもしなかった自分に反省しつつ、頭をよぎるのは、ここまで来て温泉に入れずに帰るかも…という不安です。
そうは言っても、とりあえず春天酒店を目指し、歩みを続けることにしました。
春天酒店は前日の台北観光に付き合って下さったガイドさんいち押しのホテルです。
日帰り入浴ができ、台湾の女の子に人気があるとの事でした。
私たちは冬に行ったので、ゆっくり歩きながら到着できましたが、冬以外の季節に行かれる方は、直通バスや、タクシーを使われるほうが良いと思います。「景色が良い分、陽明山のふもとにあるので、温泉に入る前に汗まみれになってしまうかも知れませんから。
ようやく到着しました。クリスマスは過ぎていたのですが、新年までは飾りはクリスマスのままのようでした。
ロビーには受付があり、平日にはお昼ご飯と露天風呂のお得なパックがあり、水着がなくても入浴できるお風呂があるか恐る恐る聞いてみると、個室風呂にお昼ご飯のついたお得なパックもありました。
入湯料を払って、中に入っていくと、プールがあり、硫黄の香りのするその奥には露天風呂がありました。
隣には脱衣所があり、タオルやアメニティー、ドライヤー、そして、ペットボトルに入ったお水もそろっています。手ぶらでも充分温泉を楽しむことができました。私達が温泉を楽しんだ後、ロビーに出ると、台湾の若い女の子の二人連れも個室風呂へ行って行きました。

写真09

こちらは個室風呂です。

お昼ご飯は庭に面したレストラン「南国」で、ヌーベルシノワ風の広東料理をいただきました。
スープは、写真が撮れたのですが、他のお料理は、入浴後にお腹が空いていたこともあって、運ばれてすぐに食べてしまって、撮り忘れました。すみません。

帰りは、ロビーで、シャトルバスに乗るため、時間をつぶそうかと思っていたら、お客さんを乗せてタクシーが来たので、ちょっとリッチに、そのタクシーに乗って、北投(べいとう)駅まで戻りました。
さて、MRTに乗って中山駅付近で中国茶のお店にでも行きましょうか。

台湾の有名温泉「北投温泉」の効能

効能は、高血圧、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息などと言われていますが、保温力が良く「熱の湯」とも呼ばれています。
源泉の温度は50~90度前後。熱いので、両端の蛇口を回して水で湯温調節しました。
効能の通り、保温力が高く、帰るまで体中がぽかぽかでした。また、肌がもっちり、しっとりしたように思いました。
泉質は酸性含二酸化炭素・鉄(II)・アルミニウム・塩化物泉しかも、日本の秋田県玉川温泉と泉質が唯一同じとのことです。