back number
レポート第10弾
花粉・ほこり・黄砂から
肌を守るスキンケア
春はぽかぽか暖かい陽射しを受けて桜が咲く過ごしやすい時期ですね。 しかし、春風はやさしいばかりではありません・・・ 急に風が強く吹いたり、花粉やほこり、黄砂などを高く舞い上がらせて わたしたちの髪や肌に降り散らせていきます。 髪や肌に付着した花粉・ほこり・黄砂などはアレルギーや肌トラブルを引き起こす 『外的刺激』となり、くしゃみやかゆみだけでなく、肌の赤みや肌荒れにつながります。 そんな、外的刺激の花粉・ほこり・黄砂などから肌を守るスキンケアをご紹介します!
クレンジング・洗顔の前に
肌に花粉・ホコリ・黄砂などが付いたまま洗顔やクレンジングを行うと、刺激物質を顔全体に混ぜることになります。汚れが強いだけでなく、花粉・ほこり・黄砂などが研磨剤のようになり肌を傷つけます。
シャンプー前に
花粉・ほこり・黄砂が髪に付くとなかなか落ちず、肌にも刺激となります。
肌のバリア機能を高める
肌が乾燥すると角質層の細胞と細胞の間にすき間ができ、花粉・ほこり・黄砂の刺激を敏感に感じるようになり、肌荒れやかゆみ、赤みを起こしやすくなります。
また、花粉・ほこり・黄砂が肌に付着すると肌は「いつもと違うものが肌に付いた!」と攻撃態勢に入り、アレルギーを引き起こしやすくなります。
やさしく正しいスキンケアをおこなうことで、肌のバリア機能は高まり、花粉・ほこり・黄砂に負けない肌を作ることができます。
こんなひと手間を・・・
花粉の季節は、鼻のかみすぎで鼻の下の皮膚が乾燥し、肌荒れに繋がることも。ここで紹介された「潤いティッシュ」を試してみました。鼻をかむ時、2e(ドゥーエ)保湿ミストをティッシュに少し含ませると、ひんやりとして気持ちが良く、肌荒れもなくなりました。2e(ドゥーエ)保湿ミストは、霧島・関平(せきひら)鉱泉水[温泉水]100%配合だから、鼻をかみながら、同時に天然の栄養を肌に与えているんですよね♪
昔から伝わるセルフケア