かしこく付き合う女性のコミュニケーション術

  • はじめに
  • 「はひふへほ」の極意
  • ポジティブイメージ
  • 深層心理を変えるつぶやき術
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話の腰を折らない魔法の言葉「はひふへほ」

あなたのまわりにいませんか?とにかく人の話の腰を折る人・・・。
『ああ知ってるけどそれ嫌い・・。』『それには反対だね・・・』『でも、・・・』『しかし…』これでは話がつづきませんね。

ではどのようにすると話が盛り上がり相手と良好な関係を築くことができるのでしょうか?

私が営業をはじめたころ勤めた会社に社長に営業の極意を聞いたことがことがあります。
そしたら『いいか、営業の極意は“はひふへほ”だ』
  『?』なんですか??それ と思いました。
要するにお客さんの話を聞いたときに『はぁ~なるほど』『へぇ~すごいですね』『ほぉー』という風に対応すればよいわけです。
まぁ実際にはこんな単純な反応をしていると逆に怒られそうですが、ポイントは相手の話の腰を折らずしっかりとお客さんに話してもらい、状況はニーズを聞きなさいということでした。
これはなにも営業だけではありません、同僚との会話や家族のなかでも使えます。特にお子さんには最高のコミュニケーション術です。
『へぇ~すごかったね 今日は学校でがんばったんだね』『うんうんなるほど それで…?』と質問しているうちにお子さんは今日の学校での出来事を思い出して映像化してリマインドし学んだこと、経験したこととして記憶がより鮮明になり、脳に定着します。なにより「認められる」、「ほめられる」ということで自信がつき、経験・学習した物事をより好きになりプラスの相乗効果をたくさん生みだします。

+アルファのポイント

さてそこで+アルファーのポイントです。
お子さんの事例のようにいつもほめるような話の展開にならないときや相槌だけで話の進展がないときの技が“質問”です。なーんだと思った方も多いと思いますがコミュニケーションのコツはこの質問力です。

明治大学の斎藤孝先生の講演でも先生がお話されていた事例ですが、海外で外人の先生とお話する機会があったそうです。ネイティブまでとはさすがの斎藤先生も行かったらしく、あまり英語が聞き取りにくところもあったそうです。それでも一生懸命聞き取れる単語から想像を働かせ、質問を連発されたそうです。話せない分、質問をすると。
なんとその外人の先生が興奮気味に、いままでいろんな先生とお話ししたが、あなたとお話できたことが一番良かったと話されたそうです。(斎藤先生が聴衆にわかりやすくするために誇張された点もあるでしょう)
このお話にあるように知らない方とお話するときも質問が会話継続の秘訣です。
また、お話のなかでその点は自分の考えや経験と違うと否定したくなったときは、“その点”について質問をするようにします。 それは違うというよりも その点をもう少し聞かせてということで話を深堀し、内容をよく確認します。そのうえで『私はこのように考えていたんだけどどう思いますか?』と質問を最後につけるのです。
自分の考えとの違いを聞いてみることでより深いリレーションがとれます。
誰しもいきなり否定されると言葉にしないまでも嫌な感じを持ちます。
それが継続するとついその人のことが嫌いになってしまいます。
またそれにより人とのつながりが減ることになります。

最後により人の話を深く聞ける魔法のことばをお教えします。
『・・・というとどういうことですか?』『どういう感じなんですか?』 “どういう….”
というのはわからないからもっと教えてとか、あなたのはなしに興味がありますというサインにもなります。
そう聞くともともと自分が話している内容なので よりもっと説明しましょうとなり、話を聞いてくれる相手=承認されている自分=肯定的解釈となります。

ばいきんマンじゃないですが、“はひふへほ”や『・・・・というと?』と織り交ぜることで相手の話をよりひきだし相手をまずは承認するということがポイントです。